孤独死しやすい人の条件とは?
こんにちは、
あなたの婚活を全力で応援する名古屋の結婚相談所 婚活ドリームです。
最近は、都会を中心に核家族化や熟年離婚、結婚せず生涯未婚の人などが増加したため、誰にも看取られずに自宅で病死や事故死する孤独死が多いくなっています。
孤独死しやすい人というと身寄りのない一人暮らしの高齢者のイメージが強いですが、実は50代男性が一番多いのです。
特に不景気により仕事を失ったケースで、社会との接点を失ったために誰にも気づかれないまま孤独死してしまうのが原因とされています。
孤独死しやすい男性の多くは、未婚だったり離婚などで一人暮らしをしていたりすることが多く、食事はコンビニ弁当や外食などで済ますため、栄養が偏りがちです。
女性に比べると男性は料理や洗濯などの家事能力が低く、生活全体の質が悪くなっているのです。
また、ご近所づきあいなども女性に比べるとコミュニケーション力が低い傾向がある男性は、地域でも孤独になりやすいと言われています。
そういった男性と比べると、70歳以上は孤独死の確率が上がりますが、50代の一人暮らしをしている女性での孤独死は男性に比べると低くなっているのです。
婚活童夢~ドリーム~
代表 中尾 太