原始卵胞の数には限りがある?
こんにちは、
あなたの婚活を全力で応援する名古屋の結婚相談所 婚活ドリームです。
近年、結婚の晩婚化が進んでいます。
女性の社会進出や独身を好む傾向の女性が増えているなどの要因があります。
女性においては、出産を行うかどうかが人生の大きな分かれ道です。
年齢が若すぎても危険性がありますが、年齢が高くなるに伴っても妊娠の可能性は下がります。
卵子のもととなる原始卵胞は胎児の時に作られるもので、それ以後に新たに作り出される事はありません。
胎内で作られた原始卵胞は、一生を通じて減少してゆきますし、身体とともに年を取るため老化してしまい妊娠能力が下がります。
そして50歳を迎える頃にはほとんど消失してしまいます。
そのため、女性は出産に関して適齢期とされる時期が決まってきてしまいます。
しかし、よきパートナーとの出会いのきっかけは、何歳のときに訪れるかわかりません。
必ずしもベストな時期に出会うことができ、めでたく妊娠にいたることができるわけでははないのです。
さらに、最近ではホルモンバランスの乱れなど、女性の問題で悩んでいる女性が増えています。
月経に関しても、無排卵障害や無月経、月経痛の重さに関してなど、様々な症状が出ています。
少しでも不安な点がある場合は、早めに病院への受診を行うことが大切です。
婚活童夢~ドリーム~
代表 中尾 太