相手が既婚者だった場合の対処法とは
実は、婚活をしている時、浮気性の人は婚活現場に現れる事が有ります。
登録すれば異性と簡単に出会う事ができると思っている所があるからです。
しかし結婚相手を探している方としては、相手が既婚者だというのは本当に迷惑な話です。
では婚活をしている場合、出会った相手が既婚者だった場合はどうすれば良いでしょうか?
一つは、運営会社に責任追及をするという事です。
実際に、そこの会社に登録できる人は未婚と言う条件がるはずなのに、既婚者が登録しているという事はそれだけ審査が甘いという証拠です。
だからそういう人を紹介してきた運営会社にも責任があると理解しておきましょう。
ただ、実際には既婚者の方に慰謝料を請求するのは難しいと思っておく方が無難です。
もちろん、どこまで話が進んでいるのかによっては請求できる場合もありますが、ただ出会った人が既婚者だったという程度では慰謝料の請求はなかなかできません。
また、注意したいのはその相手の配偶者の事です。
時にはこちらが慰謝料を請求されることもあるので注意しましょう。
もし困った場合は運営会社だけでなく、弁護士などにも相談する事が重要です。
そして責任の所在を明らかにするようにしましょう。