婚活に疲れと限界を感じた時(恋愛相談塾)
婚活に疲れと限界を感じた時
会員のIさん
会社と家の往復の毎日で,
条件も外見も普通にクリアはしているのに、
いい男人、優しそうな男人
真面目な男人、経済力も申し分ない。
どの方も結婚したら良い夫,良きお父さんになるだろう方
でも、結婚したいとゆう想いには至らず。
私は何をしたいんだろう
何を求めているんだろう
結婚するなら申し分ない方ばかりなのに。
自問自答にまたかき乱され
婚活に疲れてきました
暫く,お休みしたいです
と,相談された会員さん。
私からのお答えは
疲れた時はお休みして下さい
と,お伝えしました。
そしてまず、彼女の中で一番の問題点は
恋愛では結婚まで至らなかった
事の要因性
そこで、恋愛する前の段階での条件提示での出逢いが恋愛に変わる
事に期待をしていたIさん。
しかし、そこに行き着く事はなかなか難しい事に気づいたんですね
良い出逢いを期待する一方
何かが物足りない
いい方だけど、男性として見れない。
Iさんは、本当は,
確かに、若い方は特にそんな
気持ちで休会される方も時々おられます。
恋愛からの結婚は保証はされてはいませんが二人で育み、
婚活、お見合いからの結婚は
保証はあります。
同じ目的で,
きちんと、身元証明、収入報告書
独身証明細かな詳細
保証されている事の安心感
その中で条件に近い方を探す
容姿も自分の好みに近い方
その中でお見合いを組み実際にバーチャルに体験をする
そこで、お互いが惹かれて次のお約束となる方と
そうでない方などそこの分かれ目はその方の価値観
以外何者でもないとゆう事です。
お見合いが縁となり
成婚退会をし、結婚に至る方も多々おります。(婚ドリ成婚率86%)
その一方で
なかなか結婚まで結びつかない
何かが違うと思い留まる方も
おります。
年齢が若いほど,当然,
相手に求める要求も数が多い
しかし、相手ばかりに全てを賭ける要求は、
自分自身と向き合い
自分はどうなんだろう
自分は結婚して相手に何をしてあげれるのか
そこもきちんと考えて欲しいです。
最近、タラレバ女子 とゆう流行語を良く耳にします。
彼がこうだったタラ…○○○できたのに…
もう少し、こう考えてくれて
タラ…
彼がもっと早くしてくれてレバ…
そうです。相手ばかりの要求が多くて、
タラレバ女子が悪いとはいいませんが、
柔軟さと、現実性を解決の糸口となる方向を探す事をご自分で、
男性の方が遥かに現実的な時もあります。
女性のゆうなりの男性よりも
自分と向き合える男性の方の方が遥かに頼もしいし
いづれ自分に見合ったお相手が
できるのも、必然的だと思います。
自分自身と向き合う
自分自身も方向を変えてみる
相手に要求ばかりせず
自分も半分は背負う
ここができるようになると
婚活も、もっと楽に楽しく縁を
見つけていける鍵となると思います。幸せを育むのは
婚活のお見合いでも、恋愛でも
二人共にです。
婚活童話~ドリーム~
代表 中尾 太