アラフォー男の婚活毒舌対談 partⅠ

ブログ 2016/01/18

アラフォー男の婚活毒舌対談【３０代婚活、４０代婚活】

はじめに

皆さん、こんにちわ^ – ^

今回のブログのお題ですが、

先日ある交流会で、たまたま知り合った男性が婚活歴２年の方でいろんな体験話をしてくれました。
お酒もほろ酔い程度入っていたので、かなりの毒舌でしたがアドバイザーの私には非常に興味を掻き立てるミニ演説となりました。

婚活の絶対条件

実際に婚活体験されてきた事例なのでアラフォー男子の婚活日誌と銘打って，ブログのお題にしました^ ^

彼、M氏45歳は二年前から婚活を始めている彼が望む女性の条件は、とにかく金銭的に裕福で、余裕を持ち合わせている女性。

または，実家が裕福。
勿論、養子は大いに歓迎。

条件はその一点のみだそうだ。
理由までは覚えてはないが、ともかく外見や性格といったものは一切拘らない！
金銭的に拘る男性である。

そして、かなりの洞察力があり、お見合いはかなりの割合でされていたよう。

そして、二回目三回目までほぼ女性からOKの返事が貰えていたそうだ。

そして、金銭的に余裕ある女かどうか確かめる為に必ずワンランク上の高級そうな食事に誘うのだそうだそこで店に入ってきた時の様子と食事の時のナイフとフォークの使い方をじっくりと観察する。

 

高スペック＆低スペック

彼は、使い慣れている女性はまあまあいいとこの良家か、こうゆうお店に行き慣れている高スぺ女子だと言う。

そして付け加えた。婚活プロフ欄を見ているとアラフォー低スぺ女子ほど「誠実で穏やかな方を希望します。」と、プロフの希望する男性欄に必ず書いてある。

ならこの人たちは、眼鏡をつけ、少しよれたスーツを身につけた低スペ男子とバンバンお見合いをすればいいと思うんだけど……
かなり誠実な人間が多いんじゃないかなぁ？ん～違うのかな

そりゃ、男性陣だって、滅多に女性と出会えないんだし、せっかくのチャンスを逃さないよう、

誠実にならざるを得ないだろう。

そんな人間なら、アラフォー低スペ女子も、これまでの人生で何人も巡り会ってきたと思う。
それを相手にしなかったから未だ結婚できてないんじゃないのかな?

つまりアラフォー低スペ女性のいう「誠実」とは、「誠実かつ！高スペ」を指しているんだと思う。
自分はさておいて、誠実かつレベル高い男性を！！
…が、

条件なのだ。

婚活で得たもの

しかし、そんな男は、もっと商品価値の高い女性を選ぶだろう。

たまたま誠実で高スペ男性が現れても上手くはいかない筈だよ。
そう、捨てられた時、そこから余計に「誠実」を求めるようになるんだよ。
次からは絶対に誠実で真面目な良い人を‼ってね。

それって自分の間違いでしょ。
それに気付かないかなあ。

僕も、自分よりレベルの高い女性（若い、美人、良家）には、まったく相手にされないからね。

まあとりあえず、そんな俺も二年間で条件にビッタリ合う女性は現れなかったし、食事代やデート代等含め婚活費用
だけで、浪費したお金はゆうにたった２年で数百万超えたよ（笑）

お陰様で、次、本命女が現れた時、美味しい店は即効、案内できるし、メニューも教えてあげれると、大笑いし、かなり満足げに演説する彼は些か、中スペ男の婚活論文毒舌会といったものになっていた。

私は、最後彼の演説が終盤を迎えつつあるのを確証し、婚活の一番の極みが金だと言い切る彼に金はある程度なくてはならないし大事な条件ではあるが、結婚は、低スペも高スペもどこからが低くて、どこからが高スペの範囲になるのか疑問を持つし、何よりも信頼感、愛情、思いやりこの目に見えない心の絆を身につけれないうちは婚活も、できないんじゃないですか?
と、笑いのうちに質問してみた。

彼は、笑って
そんなのは、美談だよって笑って答えた。

まとめ

歌じゃないですが、不倫騒動で話題になったベッキーの不倫相手 ゲス極の「私以外私じゃないの」っていう歌詞を思い出しました。

私以外の人間と、ずっと一緒に生活を共にするのだから条件は不可欠だし、歳を重ねるごとに難しくなってはくるのも事実です。

でも、いくつになっても婚活はできるのも事実。
真面目に先の伴侶を探している方も沢山お見えになります。

自分に合った私以外の人と出逢うべき人を探すのが私達婚活アドバイザーの仕事です。
低スペだと思うのなら、自分磨きをして一つずつ自分を向上させるだけです。

それを怠るか努力をするかの違いだけです。

婚ドリはそんな方のお手伝いを惜しみなく全力でサポートさせて頂きます！

スペックにとらわれず志一つ高くしていきませんか。
スタッフ一同、そんなあなたを全面的に応援して行きます‼

まずは婚ドリのホームページをクリックしてみてくださいね

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